ドライフード
カリカリの成分を、メーカーの公表値で比べた記事
- 腎臓用の療法食は高カロリー、「腎臓ケア」の一般食は低カロリー。同じ「腎臓」で設計が逆だった
「腎臓」の二文字で選ばず、カロリーとタンパク質の数字まで見る
- リンの少ないキャットフードを「1,000kcalあたり」で並べ直すと、低カロリーなフードほど順位が下がった
リンは「%」ではなく「1,000kcalあたり何g」で比べる
- 「室内猫用」のキャットフードはカロリー控えめなのか。公表値で確かめたら、ほかの成猫用とほぼ同じだった
カロリーを抑えたいなら「室内」の文字ではなくkcalの数字を見る
- キャットフードの炭水化物は袋に書かれていない。引き算で出したら主食の中央値は31%だった
書かれていないだけで、ドライフードの3割前後は炭水化物
- 高カロリーなキャットフードは高タンパクではなかった。134商品で確かめた
カロリーの正体は脂質。タンパク質とは連動しない
- 大袋にすると100gあたりはどれだけ下がるのか、同じ商品の容量違いで調べた
差は1.16倍。1匹飼いなら大袋が損になることがある
- 療法食は本当にリンが低いのか、60商品の公表値を集めて確かめた
低リンかどうかは、ラベルの言葉ではなく数字を見ないと分からない
- タンパク質の多いキャットフードを乾物換算で並べ直したら、順位がほぼ入れ替わった
水分を抜かずに比べた表は当てにならない
- キャットフードの「粗タンパク質30%以上」は30%という意味ではない
「以上」「以下」は下限と上限の約束であって実測値ではない
- リンを公表しているキャットフードは全体の3割しかなかった
探せないのは選択肢がないからではなく、数字が出ていないから
- カリカリのカロリーは100gあたり320〜442kcal。袋の給与量表を鵜呑みにしない
フードを替えたら「同じ量」ではなく「同じカロリー」で合わせる
- 尿路ケアのフードを数字で選ぼうとすると、マグネシウムの壁にぶつかる
数字だけでは決められない領域。ここは獣医師の判断が要る
- キャットフードの切り替えは何日かけるのが正解か
7〜10日かけて割合を上げる。急ぐ理由はない
- キャットフードを成分で選ぶとき、どの数字から見るべきか
総合栄養食か → カロリー → 制限の必要な成分、の順で見る